生徒作品(2017.6.30)

 

 

 

(M.M.さん)

 

カリキュラム抽象表現で制作。これまでの作品を振り返り、興味のある物事や今の自分の状態などを言葉で書き出し、そのキーワードを抽象的な形で表現してみることを試みました。人のために作るのではなく、自分のために作ってみることができたのが良かったとおっしゃっていました。複数版を摺り重ねる複雑な色彩表現も、これまでの経験が生きた作品になりました。

 

 

 

 

 

(M.I.さん)

 

カリキュラム白と黒の表現で制作。数年木版画制作を続けてこられた方がシンプルな色と形を意識されて制作されました。日頃あまり意識していなかった彫りや摺りの効果を観察してみると、何が原因でその効果が生まれたかがはっきりと分かるようになります。その考察なくして、表現の引き出しを増やすことはできないでしょうから、慣れた人でも色々と実験してみることが、作品の質を上げていく上でとても重要なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2017.5.30)

 

 

青森と大阪を行き来しているうちにいつの間にやら春が過ぎ、毎日暑くなってきました。さて、しばらくサボっていました生徒の皆さんの作品紹介です。楽しみにしてくださっているみなさん、大変お待たせしました。教室にご興味があって見てくださっているみなさん、次回の体験教室は7月30日(日)です。お申込みお待ちしています。

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラム5 主版法で制作。細かい主版彫りと絵の面白さに生徒の皆さんが大注目していた作品、満を持して完成しました!網タイツ、根気よく彫りました。なぜ魚なのか、ウサギの耳が折れてるとか、だるまとか…。よく見ると尋ねてみたくなる細部が満載です。アングラ演劇のポスターのルーツは浮世絵のような木版画にあるのかな、とさえ思えてきますね。グラデーションもよく効いています。

 

 

 

 

(A.H.さん)

 

カリキュラム2 白と黒の表現で制作。夜の雰囲気を大切にしつつ、木版画独特のゴマ摺りやかすれを生かして色々と摺り試しました。自作の一版多色摺りにどうつながるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

(Y.K.さん)

 

カリキュラム10 自由制作で制作。いつも季節の絵を楽しんで描かれています。配色や色合いの工夫が上達された作品になったと思います。人に差し上げる楽しみも増えて、何よりです。

 

 

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラム4 二版で制作。黄色と水色の二版を摺り重ねて緑を表現するのに挑戦しました。色の濃淡やコントラストの調節など、こまごまとバランスを取るのが難しかったと思いますが、ひとつひとつ課題をクリアして、最終的には細やかな工夫の効いた絵が出来上がりました。

 

 

 

 

 

(Y.O.さん)

 

カリキュラム7 彫り跡と陰影表現で制作。日頃グラフィックやパターンを描くことが多い方ですが、スケッチを元にした木版画作りに挑戦しました。色を明・中・暗の3版に分ける作業は、使い慣れたフォトショップのレイヤーで考える方がやりやすかった様子。要するに、同じことをアナログの木版画でやっているわけです。

 

 

 

 

 

(S.K.さん)

 

カリキュラム3 一版多色摺りで制作。1版でも色を摺り重ねることができる、良い作例になりました。部分的に彫り進んだっけ?思い出せないけど多分…。摺りの実験を繰り返す根気良さが絵を豊かにしています。

 

 

 

 

体験教室で制作。こちらで用意した下絵を使って、2色のグラデーションで摺ってみました。

 

 

 

山荘日記 - -


青森市所蔵作品+ふるさかはるか展覧会「土のことづて」

 

 

 

 

青森での展覧会のご案内です。2014年から京都、福岡と巡回しました土絵具の木版画シリーズ「トナカイ山のドゥオッジ」に、新作を少し加えて青森で発表させていただきます。「トナカイ山のドゥオッジ」は、北欧の先住民族サーミの人びとの、手工芸にまつわる言葉を取材して制作した作品です。今回の展覧会では、青森市が所蔵する古民具とともに展示し、暮らしと表現の間にある人と民具と自然の関係を暗示できればと思っています。

 

また「山のゼミナール」と題したワークショップにも是非皆さんに参加していただきたいです。3回連続講座の「山のことづて新聞」では、山菜採りをしながらガイドさんの言葉を取材し、それを木版画の壁新聞に仕立てます。森歩きと木版画づくりが一緒に楽しめるワークショップなんて、なかなかできることではないので、この機会をお見逃しなく!気になる方は、国際芸術センター青森までお問い合わせください。

 

青森市所蔵作品+ふるさかはるか展覧会「土のことづて」

日時:2017年4月29日(土)−6月18日(日)10:00−18:00 会期中無休

会場:青森公立大学国際芸術センター青森 ギャラリーA 入場無料

詳細:http://www.acac-aomori.jp/aomori/2017-1/

展覧会チラシはこちらからダウンロードできます。

 

ワークショップ「山のことづて新聞」

日時:5月3日(水・祝)、5月20日(土)、5月21日(日)各10:00-15:30 

   ※3回連続(3回とも参加できる方)

会場:国際芸術センター青森周辺の森、創作棟

対象:小学校高学年以上 定員:15名

参加費:500円

詳細:http://www.acac-aomori.jp/workshop/furusakanewspaper/

 

 

(2014年フィリピンでのワークショップの様子)

お知らせ - -


2017年度 変更事項のお知らせ

 

2016年度をもちまして、絵画実験室と制作コースを終了だせていただくことにいたしました。

それに伴い、下記の通り運営上の変更をさせていただきます。

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2017年度 教室運営の変更事項
1) 絵画実験室、制作コースを終了し、基礎コースを水彩木版画教室として一本化する
2) 水彩木版画教室のお月謝を、4月分より8,500円(税込)とする(月2回お越しいただける方のみ受付)
3) 金曜の開講日は第2・4金曜10時、定休日は第3金・土・日曜とする(講師の都合によりスケジュール変更あり)
4) 登録終了日は最終受講日から1年後とする
5) 登録者数は23名を定員とし、定員に達した場合は受講者の応募を締め切る
6) カリキュラム10自由制作でのみ、A3サイズ(297x420mm)の作品制作も可能とする
7) 一日体験教室は体験教室と名を改め、水彩木版画教室とは別に開講日を設ける
  (開講日は年度半期ごとにウェブで告知 時間13:30-17:00 定員5名 受講料4,500円)

 

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以上、4月分のご予約より対応させていただきます。

3月分のご予約までは今までどおり対応させていただきます。

 

新年度の体験教室は、7月30日(日)13:30-17:00と少々先の開催となります。

一度木版画をやってみたかった方、春からの受講をお考えの方は、

3月末までに一日体験教室にお越しいただくことをお勧めします。

http://kucyusansou.com/?eid=23

 

ご不便をおかけしまして誠に恐れ入りますが、何卒ご了承下さいます様お願い申し上げます。

 

 

お知らせ - -


生徒作品(2017.2.28)

 

 

 

一日体験教室で制作。日頃マンガを描かれているそうで、幾つかのシーンを描いてきてくださった中から、シンプルな絵を選んで制作されました。

山荘日記 - -


ワークショップ「雪の木版画ー道具を使う人びと」@国際芸術センター青森

 

 

 

 

憧れの雪の青森へ、木版画ワークショップをしにまいります。今回は贅沢な2日間のワークショップ。1日目は雪暮らしの道具や工夫について皆さんと話し合い、浮かび上がった言葉を元に下絵を描きます。2日目は彫りと摺り。墨と1色を使って雪を表現します。出来上がった木版画は小さな作品集に仕上げ、みなさんと分け合います。どんな雪暮らしの道具や工夫を聞かせてもらえるのか、待ちどうしくて仕方がないです。老若男女、たくさんのご参加をお待ちしています!

 

日時:3月11日(土)、12日(日)10:00−15:00 ※2日間参加できる方

会場:国際芸術センター青森 創作棟ワークショップスタジオ

対象:小学校高学年以上−大人

参加費:500円

定員:20名

申し込み先:国際芸術センター青森

申込締切:3月5日(日)

持ち物:身の周りにある雪暮らしで使う道具や衣類、冬支度についての写真。現代のものと昔のものがあるとよい。

 

詳しい内容・お申し込みについては、こちらのリンクからご確認ください。

http://www.acac-aomori.jp/workshop/furusaka/ (国際芸術センター青森)

 

 

 

お知らせ - -


生徒作品(2017.2.18)

 

 

 

 

(A.A.さん)

 

カリキュラム9抽象表現で制作。「バラバラ」という題だそうです。下絵作りでは、各モチーフをコラージュして構図を決めたり、雑誌や毛糸の色を参考にされていました。形のとらわれず、色の組み合わせを楽しみながら作られていました。

 

 

 

 

 

一日体験教室で制作。下絵案をいくつかご持参した中からこの図案を選んで作られました。

 

 

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ポストカード作品集『You are here』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

昨年の教室展で展示・販売した、ポストカード作品集に収められた作品たちです。同じ水彩木版画技法で作っていても、これだけ個性の違う作品が勢ぞろいしました。一人につき30枚摺るのはなかなか大変でしたが、皆さんで協力した一期一会の作品集をそれぞれの手元に残すことができました。おかげさまで作品集は無事完売。作ってくださった生徒の皆さん、ご購入してくださった方々、ありがとうございました。

 

 

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生徒作品(2017.1.29)

 

一日体験教室で制作。こちらで用意した下絵を元に制作されました。一版多色摺り木版画では、隣り合う色の塗り分けがしにくいのですが、この作品の場合赤と黄色をぼんやり塗り分ける事で柔らかな表情が出たかなと思います。

 

 

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生徒作品(2017.1.24)

 

 

 

(Y.K. さん)

 

カリキュラムゼ臠破,農作。歳時に合わせた絵を制作されています。主版法では黒の線画に沿って彫った版をもとに、色ごとに分けた別の版を彫り足していきます。この絵は合計4版でできました。黒線のインパクトと獅子の迫力がうまく合いました。

 

 

 

 

(M.M.さん)

 

こちらも主版法で制作。写真では分かりにくいですが、銀色の線画が摺られています。クリスマスのギフトに制作されていました。細かな線を彫るのに苦労されていましたが、今後のためにも良い訓練になった上、新たな表現に踏み込むことができたと思います。色作りも上達してきました。

 

 

 

 

 

一日体験教室で制作。こちらで用意した下絵をもとに制作されました。彫り跡で描くちょっと難しい下絵でしたが、楽しんで作られていました。

 

 

 

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